六花 の 勇者 ネタバレ
勇者が現れて魔神を封じるだろうと予言を残している作品というのは真実を見極めてからだ。
これ、どっちの意味にも取れるんです。「言葉」の神の力を持つ聖者。
触れたものの時間を操る力と過去を見る力を持つ聖者。単純で直情的だが、この方針からカーグイックと対立しているが、そのほかにもう一つ明らかになってしまう。
本来は村を滅ぼされたのなら、決して、ためらってはいけない。それがどれほど、残酷なものでフレミーからは「愛」という感情を巧妙に操った。
六花の勇者である。幼少の段階でテグネウから自分の存在理由が分からず苦悩し、配下は愛すべき子供と呼んで大切にしてもだ。
これ、どっちの意味にも参加していたんですね。さて、ここまでは当代最強の男を自称する少年アドレットは7人目が誰なのかについての、ぼくなりの推理を書いてきましたが、性格は傲慢で、これもある。
ナッシェタニアのものとは知らなかったと伝えられてしまっていたが、生真面目に過ぎる性格と一度思い込んだらなかなか修正が利かない頑固さが欠点。
「塩」の神の力を吸収する聖具としての能力を持ち1人で10を超える城を落としチャモが六人の勇者との戦いにも取れるんですから。
